北海道の酪農家が共同して、環境汚染の原因となる牛の尿に九州の土壌菌を入れ液肥に加工する技術を確立しました。
それを富士山の麓で再生させ完成させたものです。
◆ 家畜の排出する糞尿+有機生物群を植種+土壌菌の増殖条件 ⇒ 腐敗菌を抑制し植物の成長を促進する液肥になります。 ⇒ 団粒化の促進、土壌微生物の改善、土壌の腐植物質の生産等に効果があります。
堆肥の生産・環境改善・土壌改良◆ 液肥と余剰汚泥は、土壌菌強化剤・発酵促進剤として堆肥発酵時に利用できます。
土壌中に生息する土壌性微生物の増殖に適した環境を与えることにより、微生物群の活性度を高め、その浄化能力を最大限に活用し良質堆肥の生産、環境改善、農業の土作り(土壌改良)に至るまで、多種多様の分野で応用が可能です。
◆ また農業においても本当に美味しく安心できる作物(無農薬有機栽培)を安定的に生産できます。
(糞は土壌菌密度の高い良質堆肥に、尿は土壌菌群の培養液)
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